何でもすぐに落ち込む人は幸せになれない
落ち込み癖は幸せを遠ざける
人間誰しも落ち込む事はあります。こんにちは、あんりあ管理人のShinnoji_Uraです。
うまくいかない事、あるいは失敗した事に対して凹むのは当たり前です。
・でも、ほんとに些細なちょっとした事ですぐに落ち込んでしまう人は、なかなか幸せをつかむ事はできません
些末な事に捕らわれて一喜一憂していると、新しい事、難しい事にチャレンジするのが恐ろしくなってしまうからです。
幸せは手を伸ばさなければ掴めないもの。ですから、落ち込んで小さくなっていては幸せはどんどん遠のいてしまいます。今日も暴いていきましょう。
少~しだけ楽観的になる
落ち込む癖のある人にいきなり「楽観的なプラス思考になれ」なんて無理な注文はしません。
・ただ、今よりもほんの少しだけ楽観的になれれば、人生変わってくるはず
落ち込み癖のある人が楽観的になる為に必要なのは、まず「考える時間を意識的に区切る」事です。
いつまでもうじうじ悩んでいても始まりませんが、失敗した時には落ち込んだり、反省する時間は必要です。
自分の言動に責任を持たず、反省さえしない人間はそれはそれで問題ありですからね。
ただし、30分、1時間……自分が決めた時間を過ぎたらそれ以降はなるべく考えない事。
・これが落ち込まない為の鉄則です
もちろん、問題の性質によっては考えないわけにいかない事もありますが。
時間を戻す事はできませんから、やってしまった失敗は何度思い出して悔やんでもなかった事にはできませんからね。
考えすぎは禁物
落ち込みやすい人というのは自分が傷つく事に非常に敏感で、傷つく事をなるべく避けようと、つい「最悪の事態」を考えてしまいます。
・「成功したら……」ではなく、「失敗したらどうしよう」と考えてしまうのです
でも、失敗した時の事なんて考えていたら動くに動けなくなってしまうのは当たり前。
結局無難に収めてしまったり、何もせずに終わってしまったりして後悔する羽目になるのです。
チャレンジせずに後悔するのって虚しいですよね。だから、考えすぎは禁物。
落ち込む癖のある人はどうせ考えたって悪い方向ばかり想定してしまうのですから、あまり考えずに動いてみる事を心がけるべき。
落ち込みやすく考え込む性格の人は案外それでも周囲からは考えすぎなんて言われているかもしれません。次からもっと深く暴いていきましょう。
自分にプレッシャーをかけない
すぐに落ち込んでしまうのは、「できなかった事がショック」だから、というのが大半です。
プライドが高い、あるいは昔から真面目で勉強やスポーツに自信がある人は、ある程度の事は「できて当たり前」という人が多いです。その為、できた時の喜びが小さい割に、
・できなかった時、怒られた時のショックが大きいのです
できて当たり前、というプレッシャーは知らず知らずの内に自分の首を絞めてしまうので要注意。
些細な事でもうまくいけば自分を誉めてあげるべきですし、できなかった時には自分をしっかり慰めてやるべきです。
マイナス思考は人も遠ざける
落ち込んでばかりの人と付き合いたいなんて思いませんよね。
たまにならともかく、常にうじうじ悩むマイナス思考さんはうざいもの。
・その性格のままでは徐々に人は遠ざかっていくでしょう
そして、今度は「人間関係がうまくいかない」なんて落ち込む悪循環。
そんな不幸体質では幸せになんて到底なれません。
人間関係を円滑するのに必要なのは笑顔と明るさ。落ち込んでいる時に心から笑うのは難しいでしょうから、カラ元気でも作り笑いでも構いません。
たとえ取り繕った明るさでも、落ち込んで暗い顔をしている人よりはずっと魅力的ですし、そうやって笑顔と明るさを心がけていれば、自然と心も前向きになっていくものです。
そして、その笑顔や明るさが根付いて本物になれば幸せも見えてくるはずです。
・落ち込んで下を向いているだけでは何も解決はしません
幸せは地面に落ちているわけではありませんから。
以前Shinnoji_Uraが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。
【これって遊びなの?本気なの?カレの気持ちを知りたいなら…】
カレと本気で結ばれたいのなら、カレの気持ちを理解する事が大事です。
実際に2人の未来はどうなるの?私って遊びなの?と聞きたい気持ちも
心にしまっている人も多いはずです
今、既婚者同士の本気な恋愛をしている人の間で話題の
電話占いカリスがおすすめです。