ボーダー女と思われやすい地雷女の特徴

近寄りたくないボーダー女子

ボーダー女子ってご存知でしょうか？医学的にも病名があるのですが、簡単に言うと度を超えた構ってちゃんの事です、皆さんこんにちは、あんりあ管理人のShinnoji_Uraです。

人間付き合いは、なかなか大変なもの。それは、みんな物の見方や価値観、考え方が違うからです。大人の考え方ができる方は、それを理解し受け入れる事ができますし、相手の意見も認める事ができます。しかし、中にはそれができない人もいます。

・自分の意見と違う考え方をする人に、非常に攻撃的になる人や、何をするにも一緒でなければ嫌な人、物凄く依存してくる人等、付き合いに困るようなタイプの人も居ますよね

それがいわゆるボーダー女です。仕事付き合いでも、学校や近所付き合いでも、やはりさっぱりとしていて気持ち良く付き合えるのがベスト。それができない方とは距離を置きたいと思うのも無理はありません。今日はそんなボーダー女性の実態について暴いていきましょう。

ボダ女＝地雷という考え方

ボーダー女も、どうしても避けられやすいタイプです。何故なら、

・どこに地雷があるか分からない為、周りの人はいつも緊張しなければならない

その結果、人はどんどん離れて行ってしまいます。また、本当にボーダー女であるために、周りから距離を置かれてしまう事もあるのですが、そうではないのに気分のムラがありすぎて、ボダ女だと誤解されている可能性もあります。

ボーダー女の心理と特徴

ボダ女の特徴を見ると、

・攻撃的な態度をする事が多く、人間関係でトラブルが発生しやすい
・感情が激しく揺れ動き安定しにくい
・見捨てられる事への不安がとても大きい
・イライラしている事が多い

等が見られます。自分の考えと異なった意見を持っている人や、自分の思い通りにならない時等にも激しく怒り、それはまるで、

・小さな子供のよう

です。子供であれば許されるかもしれませんが、大人になってからこれではやはり困りますし怖いです。また他にも、

・自殺未遂等を起こして目を引く
・薬物やお酒、ギャンブル等にハマる
・異性や既に去ってしまった人に依存する

等もあります。つまり、自分の思い通りに行かないと、すぐに怒りを爆発させ責め立てたかと思うと、今度はあの手この手を使って気を引いたり、命の危機を知らせて振り向かせようとするのです。

・周りの人は振り回され続け逃げられない

事になります。病気なら仕方ありませんが、「病気なので」は社会では通用しない事もあります。コレではたまったものではありませんよね。次からもっと具体的に考えてみましょう。

ボーダー女はモテるかモテないか

このような特徴を見れば、モテないどころか怖くて近づきたくない、と思うかもしれません。ところがそうでもないのです。何故なら、

・ボーダー女はパッと見では、魅力的な女性が多く、気づかない

からです。人から注目されたり気を引く事に命までかけてしまうくらいですから、日頃から美にかける意識も高く、綺麗な人が少なくないのです。

それに、セックスアピールが強いタイプも多く、肌を露出する洋服を好むので、ボーダー女だと気づいてない男性が近づきやすいです。但し、いざ付き合って別れる事はとても難しいです。

・見捨てられる恐怖が半端ないので、びっくりするような手を使って、ボダ女は復縁を迫るかもしれません

自分で自分を切りつけ、血を流しながらこう言うのです。「あなたが私を苦しめるから私は死ぬの」と。まるでドラマですが、ボーダー女は悲劇のヒロインです、これくらいのお芝居ならお手の物。

女子受けするボーダー

デザインとしてのボーダー柄は、モテないと言われる事もありますが、女子受けは良いと言われています。もちろんこれは、ファッションの話しでメンタルの病の話しではありません。

もし、アナタが周りからボーダー女だと思われているかもしれないと思うなら、行いを改めましょう。

・感情をコントロール出来る様に心がける
・イライラをぶつけない
・相手を責める言動も慎む

そして、モテにくいデメリットはあるかもしれませんが、柔らかく優しい洋服を選んでみてください。洋服だけであなたを見る目が変わるわけではないのですが、少しづつ努力していきましょう。良いことわざがあります、

・来るもの拒まず去るもの追わず

例え理不尽な原因であっても、恋仲や人間関係が崩壊してしまう事はよくあります。その時は、是非追わないであげましょう。

悔しかったり悲しかったりするかもしれませんが、これまでの付き合いに感謝してキレイに手放したいものです。そして、アナタの所に来てくれる人達と、真摯に向き合い大切にしながら素敵な関係を築いて下さい。そうすれば、はっきりと言ってくれるはずです。「アナタは自分が思うようなボーダー女じゃないです！」と。