逆DVに発展している女性の特徴
DVは男性特有の物ではない!
DV(家庭内暴力)と聞くと男性(夫)が女性(妻)に暴力を振るうというイメージが強いですよね。しかし、最近は女性から男性に対して暴力を振るうケースが増加傾向で、これを俗に“逆DV”と呼んでいます。
一般的にDVは腕力の強い男性がひ弱な女性に対して行うもので、男性から受けるDV被害については同情的ですが、女性→男性の逆DVについてはその深刻度がなかなか伝わりません。そして、逆DVの最も怖いところは当事者が気付かない内にその状況に陥っている事なんです。
逆DVは暴力よりも…
逆DVは暴力以外の被害が多いのが特徴です。DVと言うと目に見える暴力を想像しがちですが、腕力で劣る女性が加害者の逆DVの場合は肉体的に危害を加える暴力よりも精神的虐待、暴言といったものの方が多いんです。
さらに、最近はデートDVと言われる行為も多くなっており、DVは夫婦間の問題だけに留まりません。デートDVとは、交際相手に対する肉体的・精神的・性的な危害を加える行為で、男女共に被害件数は増えていると言われています。
しかし、逆DVはなかなか発覚しません。それは、男性がDVを相談するのを躊躇ってしまうことが多いからです。
「男なのに女性に虐げられている」プライドが邪魔して誰にも言えないという男性は多く、それが問題が表面化するのを妨げています
ですから、潜在的な逆DV被害を含めるとその数は相当数になるでしょう。
夫を支配する女
DV妻には「夫を自分の思いのままにしたい」「夫を支配したい」という意識があり、彼女たちは夫を支配するために“人格否定”を用います。
「給料が安い」とか「容姿が悪い(ハゲやデブなど)」、「仕事ができない」など、夫の欠点を挙げて攻撃し、夫が「自分が不甲斐ないから(何をされても)仕方がない」と思い込ませるのです
一般的にモラハラと言われるものですね。このモラハラがエスカレートすると暴力に至ることもあるので要注意!モラハラ妻は夫を見下すことで上下関係を明確にし、常に自分が正しいという状況を作り出してしまいます。
子供を味方につける女
逆DVに発展している家庭の特徴として、子供が妻側についているということが挙げられます。DV妻にとって、子供は最大の武器。
父親の存在を否定したり、父親を馬鹿にすることで家族の序列は妻>子供>夫となり、子供も夫を見下すようになります
こううなると夫は家庭内での居場所を奪われ、帰宅恐怖症などに陥ってしまうことも多々あります。時には子供が夫へ暴力を振るう事態に発展してしまいます。
まだまだあります。次からもっと深く暴いていきましょう。
夫の暴力・暴言は徹底的に封じる
DV家庭においては誰かが一方的に攻撃されるという状況が見られます。なぜ虐げられている夫が言い返したり、殴り返したりしないのか――それは妻が自分の立場を利用して男性の反撃を封じてしまうからです。
たとえ自分が先に暴力を振るったり、暴言を吐いていたりしても、DV妻は夫から手を上げられそうになったり、少しでも文句を言われたりするとすぐに「DVだ」「モラハラだ」と騒ぎ立てます。
自分がさも被害者のように振舞うことで、夫の反撃を封じてしまうのがDV妻の厄介な所
この状況で少しでも殴ったり、暴言を吐いたりすれば自分がDV夫になってしまうので、夫は耐えるしかないのです。
DV妻に自覚はない?
逆DVをしている女性にはその自覚がないことがほとんどです。無意識に男を支配し、自分の都合のよい世界を作ろうとするので、男性がDVを訴えたり、別れ話を持ち出したりすると途端に狼狽えてしまいます。
妻のDVを理由にする離婚は年々増えていますが、離婚を言い渡された女性の多くは「DVなんてしていない」「そんな事実はない」など自分の愚行を受け入れられず、離婚という事態に陥って初めて自分の行為を顧みて後悔するということも少なくありません。
もちろん、DVの事実が証明できれば妻側の有責となりますし、慰謝料を請求されれば支払わなければなりません。また、場合によっては親権も失うことになるかもしれません。すべて自業自得ですから同情の余地なんてありませんけどね。
以前Shinnoji_Uraが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。
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