悲惨、行き遅れ女の特徴と末路

行き遅れって何歳から？

日本では晩婚化が進み、男女ともに平均初婚年齢は年々上昇中。こんにちは、あんりあ管理人のShinnoji_Uraです。

現在、男性の平均初婚年齢は男性は31歳、女性は29歳と言われています。

昔は26～27歳、アラサーと言われる年代に差し掛かったら行き遅れなんて言われていましたが、現在は30歳がひとつのボーダーライン。

実際、30歳を過ぎてから結婚する女性も珍しくありませんし、出産を意識して「35歳までは大丈夫！」なんて思っている人も少なくありません。

最近はセクハラ問題もあり、面と向かって行き遅れ、なんて言われる事はほぼなく、危機感を抱く事も少なくなっていますが、ほんとにそれで大丈夫でしょうか？

あまりに悠長に構えていると行き遅れて悲惨な人生を歩む事になるかもしれません。今日も暴いていきましょう。

理想が高すぎ

幸せになれない行き遅れ女に共通しているのは理想が高い事。

とにかく結婚相手に求めるものが多く、結婚後の生活に対する理想も高め。

だから、収入は並み以上、ルックスもよく、優しくて、育児家事に協力的なんていうできた男でないと結婚に踏み切れません。

結婚は一生を左右する決断ですから、理想を持つ事自体は悪い事ではありません。

・問題はその理想が、分不相応な高望みである事

自分の収入やルックス、性格を差し置いて、相手にばかり高いものを求めていてはマッチングはまず無理です。

スペックの高い男性はスペックの高い女性を狙えますからね。

高望み女って自分を客観視できないのが問題なんですよね。

理想が高くなる理由は？

では、なぜ理想が高くなってしまうのか――これにはいくつか原因があります。

・昔そこそこモテていた、高スペックの男と付き合っていた
・友達に対する嫉妬心、対抗心が強い
・自信過剰で自分がいい女だと勘違いしている
・女は結婚相手を好きに選べる立場だと思っている
・自分自身を行き遅れと思っておらず、いつまでも若いつもりでいる

要はいつまでも自分が若いつもりで、男が寄ってくるなんて思っているから勘違いしてしまうんです。

特に若いころ高スペックの男性と付き合っていた人は、それが男性の基準になってしまい、なかなか理想を落とせなくなってしまうので要注意。

・また、友達に対する対抗心が強い人はつい「友達の旦那・彼氏よりもいい男を」「低スペックの男は恥ずかしい」なんて考えてしいます

このような感じで、ついつい理想が高まってしまうんです。

行き遅れという言葉に敏感

行き遅れ女は、行き遅れと言われるのを極端に嫌います。

だから、つい「結婚できないんじゃなくてしない」なんて強がりを言ってしまいますし、恋愛よりも仕事というスタンスを取ってしまいがち。

でも、それでは結婚は遠のくばかり……。

本心では「結婚したい」なんて思っていても、それを素直に表に出せないので婚活も大っぴらにはできません。

もちろん、本当に結婚願望がなく、生涯独身の覚悟をもってバリバリのキャリアウーマンとしてやっていくのであれば行き遅れなんて言いません。

そもそも嫁に行くつもりがないのですからね。

まだまだあります、次からもっと深く暴いていきましょう。

ギリギリで焦っても無駄

結婚はよい事ばかりとは言い切れず、中には失敗する人もいます。

特に若い頃に勢いで結婚したカップルは破たんする事も多く、そんな友人や身内を見て結婚に対して夢を抱けなくなる人もいます。

・でも、「結婚なんてどうでもいい」というスタンスが年をとって変わってくる事は往々にしてあるのです

特に危険なのが35～40歳。出産のリミットとされるアラフォーに差し掛かると本能的に子供が欲しいスイッチが入ってしまう人がいるんです。

でも、そこから焦り始めても大半は手遅れです。

男としてはリミットぎりぎりのハイリスクな女性よりもリスクの低い若い女性を選ぶのは当然。

・どうしても結婚したいのであれば条件をかなり下げるしかありません

よほどのいい女でない限り、ギリギリで焦って相手を探したのでは理想の結婚なんて無理で、結局失望する事になるでしょう。

惨めな末路

中途半端な行き遅れ女の末路は基本的に惨めです。

・職場ではお局様扱い、家に帰っても一人、おばさんになって男性に声をかけられる事もなくなり、孤独に年を重ねていく事になります

生涯独身を貫くつもりならば、それなりのキャリアを積む事もできたのでしょうが、漠然と「いつか結婚するから」なんて腰掛気分で仕事に就いた人は救いようがありません。

40歳独身女性の5年後結婚率はわずか1％とも言われている昨今。40歳を過ぎての結婚はほぼ不可能です。

行き遅れ気味の人は自分の結婚観見直してみた方がいいかもしれません。

・理想が高い女性が結婚できない理由

以前Shinnoji_Uraが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。