男遊びが激しい女が成長すると不倫女になる

男遊びで評価を得たい

中々やめられない男遊びのドツボにはまってお困りの女性の皆さん、こんにちは、あんりあ管理人のShinnoji_Uraです。

人の性格や考え方は、そう簡単に変えられるものではありません。もちろん個性は魅力の一つですから、長所も短所もそれが人を惹きつける場合もあります。

でも、男遊びする女は不倫しやすく、これだけは良い性格とは言えません。不倫する事を、当の本人は短所と思っているのか長所と受け取っているのか分かりませんが、そもそも、男遊びとはどういう事を指して言う言葉なのか訊いてみると、実は人それぞれ考えている事は違うようです。

今日はそんな、不倫女予備軍とも言うべき、男遊びが過ぎる女の実態について、暴いていきたいと思います。

どこからが男遊び、浮気なのか

これに関しても人それぞれ曖昧で、決まった定義があるわけではありませんね。身体の関係を指して言う人もいれば、男性が相手をしてくれるようなお店への出入りも含めて男遊びだと考えている人も居ます。確かに、

・モテるようなタイプでなくても、お金さえ出せば女王様になれるお店は色々あります

ので、しようと思えば誰でも出来る事なのかもしれません。アナタは、どのような行動を「男遊び」と認識していますか？

いずれにしても、男性から注目される事を何よりも嬉しく思い、興奮すると感じる女性は危険なのかもしれませんね。このように男遊びが楽しくて、

・チヤホヤされる事に生き甲斐や快感を持っている人は、男女を問わず少なくありません

男遊びをしたい女性の心理には、こういった気持ちがあるのです。

このようなある種、特殊な性癖を持つ女性達が年を経ると、立派な不倫女に成長するのです。

男遊びがやめられないと不倫へ

これは容易に分かる事かもしれませんが、男遊びがやめられない女性は、結婚後も不倫しやすいと言えます。理由は、

・ちやほやされる事が激減するから
・夫に飽きた

等です、新婚であれば、夫もまだまだアナタの事を可愛い！ 愛してる！ と連発してくれるかもしれませんが、日本においてそう言う言葉は普通の家庭ではあまり口にしません。

しかし、男性から女性としての評価を何より大切にしている女性は、耐えられなくなるのです。

綺麗に手入れした髪も、ピカピカにいた爪も、絶対に太る事を許さない自分の身体も、滑らかな肌も何だかもったいないと思ってしまうのです。

次から、この男遊びの癖のタチの悪さについて、もっと深く考えていきましょう。

私ほど良い女は居ない

それを確認出来るのが、男遊びのメリットかもしれません。しかし、実は男遊びが虚しい事だと気づいている女性も居ます。

20代前半であれば、いろんな人と付き合って男性とはどのような生き物なのか勉強になるかもしれませんが、

・それを過ぎればただの自分に自信が無い女性でしかありません

おかしな話かもしれませんが、自分に自信があるからこそ、その評価を得られる男遊びや不倫をしているはずなのに、実は自分に自信が無いのです。

勝負すべき事は、本来女である事だけでは無いはずです。女性としてだけでなく、

・人間として、親として勝負する場面は色々あるのに、それに勝つ自信が無い

勝負とは、他人との勝ち負けと言う意味ではありません。目の前に差し出されたやるべき事に、ちゃんと取り組めるかどうか、そして楽しめるかどうかという事です。

生きていれば、そんな試されるような試練や壁がたくさん訪れます。人によってはそれを苦しんで乗り越えるかもしれませんし、またある人はスイスイとやってのけるのかもしれません。どちらにしても、

・確かな手ごたえを感じて自分に満足できた時、人は感動したり達成感を得ます

これこそが本来の人生の勝ちパターンではないでしょうか。男遊びをする女性は、スイスイやっていける賢い方も多いと聞きますが、手ごたえがない。つまり、これで良いという自信が無いのです。

男遊びより、真剣に勝負していくべき

経過する時間に対して、己の美を保つ事も簡単な事では無いと思います。もちろん、その努力自体は素晴らしい事です。でも、他にも感動できる事がたくさんあり、それは虚しい気持ちにはさせません。

・遊びは遊び、男遊びは、所詮嘘の世界で騙されたふりを互いにしながら、試してみたかった洒落た言葉を練習しているだけ。不倫も同じです

その練習中、現実の世界では現実に人を裏切り人を傷つけているのです。現実から逃げず、男遊びに逃げず勝負しませんか？

男遊びが出来てしまうくらい、モテるアナタなのです。元々魅力的な女性なのですから、男性の評価を求める必要等ない。

是非、結婚する前に男遊びから卒業しませんか？ 不倫して後悔する事が無いように、ね。

▼悪い不倫って何？遊びと快楽の末路

以前Shinnoji_Uraが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて欲しい。