不倫関係で我慢し続けてもいい事はない
不倫恋愛を続けるなら我慢は鉄則
不倫関係をただ継続するだけであれば“我慢し続ける”のが一番簡単な方法ですね。
ただただ相手の言いなりになって、寂しいのも辛いのも我慢しておけば相手は“都合のいい女”として長くキープしてくれます。
「わがままを一切言わない」これが、不倫を長続きさせる鉄則です。
・しかし、それで本当に満足できるのか? それは別の問題です
不倫関係には我慢はついて回りますが、では我慢したところで幸せが手に入るかと言えばそうではないのです。今日も暴いていきましょう。
わがままを言わない女を不倫男はどう思う?
わがままを言わず、自分の言いなりになる女は不倫男にとっては至極好都合。
自分のやりたい時に呼び出して、用が済んだらすぐに帰らせればいいんですから、全くこれほど“都合のいい女”はいません。
わがままを言わない不倫女は我慢し耐える事で“不倫男の最大の理解者”のような顔をし、男の愛情を得ようと必死。
・「アナタの事は全部わかってるから」「アナタに迷惑はかけないから」そんな顔をして、男の言う事を聞く
でも、それって単に男にいいように使われてるだけなんですけど、本人は満足しているので性質が悪いんです。
離婚を迫らない女は好都合
不倫男にとって我慢してくれる女は“離婚を迫らないいい女”。
既婚男が不倫をする上で一番気にかかるのは家庭を壊される事です。端から離婚する気等ない不倫男にとっては我慢する女は好都合。
でも、馬鹿な不倫女はそうは思っていません。
・男の言いなりになって尽くしていれば「いつか振り向いてくれるかも」なんて甘い幻想を抱いているから
いつかは我慢し続ける健気な自分を選んでくれるはず――その可能性はゼロではありませんが、そもそも離婚する気のない男がある日突然不倫相手に本気になるなんて事はまずないでしょう。
我慢するだけの女なんてつまらない
辛抱強く我慢する女は不倫男がセックスする為には好都合。でも、女性として、恋人として付き合うにはちっとも面白くない女だったりするんです。
何でもかんでも自分が言えば我慢をする、わがままを一つも言わないというのは、裏を返せば“自分(主体性)がなく面白くない女”なだけ。
・簡単にセックスできるから付き合っているだけで、別に人間的に惹かれたとか、愛しているというわけではありません
何かの拍子に不倫がバレそうになれば切り捨てられるのが関の山。
そこではじめて「別れたくない!」なんてわがままを言ったところで今度は“めんどくさい女”だと嫌われるだけです。
まだまだあります、次からもっと深く暴いていきましょう。
我慢し過ぎて爆発
どんなに我慢強い人間でも我慢には限界があります。
不倫はスリリングで刺激的な恋愛ですが、バレないように関係を継続するには制約が多く、ストレスやフラストレーションが溜まりやすく、積もり積もったイライラはその内臨界点に達します。
積み重ねた我慢に限界が訪れたら――溢れだすのは不満や愚痴、満たされない思いの数々。
それが堰を切って流れ出しても、不倫男は「めんんどくさい」と感じるだけで、一緒に泣いてくれたり、考えを改めたりは絶対にしません。
「アナタの為に我慢したのに」我慢する女はそう思っているはず。
・でも、不倫男からしてみれば「そんなの知ったこっちゃない」「頼んだ覚えはない」って話なわけです
不倫女が勝手に我慢して勝手にキレただけであって、その瞬間男が思うのは「そろそろ潮時かな」。
残念ですが、不倫男の為に我慢してもその気持ちは1ミリも男には伝わりません。
頑張って我慢するのが間違い
我慢する不倫女はそもそも頑張りどころを間違えているんです。
我慢して耐えれば見返りに男が振り向いてくれるなんて勘違いもいいところ。
・平気で配偶者を裏切るような人の気持ちが分からない男が、不倫女の心情まで考えてくれるわけがありません
そもそも、不倫男が構ってくれるのはどんなに理不尽な事を言っても我慢して耐えてくれるからであって、恋愛感情なんてこれっぽっちもない事だってあります。
だから、気が付いたら不倫男が自由奔放な女にかっさらわれしまったりするんですよね。どんなに頑張って我慢しても不倫男は見返りに結婚なんてしてくれませんよ。
以前Shinnoji_Uraが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。
【これって遊びなの?本気なの?カレの気持ちを知りたいなら…】
カレと本気で結ばれたいのなら、カレの気持ちを理解する事が大事です。
実際に2人の未来はどうなるの?私って遊びなの?と聞きたい気持ちも
心にしまっている人も多いはずです
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