「不倫でもいい」と言ってしまう女性の特徴まとめ
不倫でもいいと言う女は本気なのか
相手が既婚者とわかっていながら付き合う不倫には苦しみが付き物です。
どうせなら奥さんと別れて自分だけのものになってほしいですし、「中途半端な関係では嫌」とわがままを言う女性も多いですよね。
・しかし、その一方で「不倫でもいいから関係を切りたくない!」と敢えて不倫のまま、都合のいい女である事を受け入れて不倫関係を維持する女性もいます
単にセックスが好きで体だけの関係を切りたくないというのであればまだマシなのですが、問題は“好きだからこそあえて二番手に甘んじる”女。
相手には「不倫でもいい(だから別れないで)」と言って繋ぎ止めるのですが……。
実はこれが地獄への入り口なのです。今日も暴いていきましょう。
我慢には限界がある
はじめに「不倫でもいい」と言う時、不倫女は本気でそう考えています。
不倫でもいいからとにかく一緒にいる時間が欲しい、と。
・だからはじめの内はわがままを言いませんし、色んな我慢をしています。奥さんへの嫉妬心も必死に隠しているのですが……
人間、わがままには限界があり、そして欲望はどんどんエスカレートします。
はじめは少しでも一緒にいられれば満足していたものが、その内もっともっと一緒にいたいと思いはじめ、次第に不倫相手が自宅に帰る事に悶々とし、奥さんに対して嫉妬や憎しみが沸いてきて――。
いつしか「不倫でもいい」なんてとても言えない状態になってしまうんです。
気持ちが変わってもどうにもならない
我慢には限界がありますし、人の気持ちは刻々と変わるもの。
ですから、「不倫でもいい」という言葉が嘘になってしまう日がやってきても何ら不思議はありません。
ただ、その気持ちの変化を不倫男に理解しろというのは無理な話です。
・一度でも「不倫でもいい」と言ってしまえば、不倫男はその言葉を忘れません
万一無理なわがままを言われた時、離婚を迫られた時、「自分が不倫でもいいって言ったんだろう」と黙らせる事ができるからです。
「不倫でもいい」という言葉は不倫男にとっては非常に都合のいいものですから、安易に使えば甘く見られて当然ですし、自分を窮地に追い込むだけです。
まだまだあります、次からもっと深く暴いていきましょう。
家庭を壊すつもりはない?
「不倫でもいい」なんて言っちゃうのは自己保身の為でもあります。
「自分の不倫が原因で家庭が壊れるのは嫌」、「奥さんや子どもから恨まれたくない」等、とにかく男との関係は持ちたい・維持したいけれど万一の際に矢面に立つ勇気はない――。
・だから、はじめから「不倫でもいい」「むしろ不倫だからいい」と言って深入りを避けるんです
しかし、そうはいっても独占欲は抑えられるものではありません。
関係が長くなれば徐々にモヤモヤは大きくなり、その内に「不倫では我慢できない!」となる事も多いもの。
ただ、自己保身の念が強い人はここに至っても事を荒立てる事はなく、一人で泣いて悲劇のヒロインモードに突入してしまいがち。
そうやってうじうじしている内に男から捨てられる事も少なくありません。
とにかく愛されたい
「不倫でもいい」と言ってしまう女はとにかく愛されたい願望が強く、その為に本心を隠してしまいます。
本当は不倫でもいいなんて微塵も思っておらず、むしろ「自分だけを見て!」と思っているのに、既婚者にそれを言ってしまうと捨てられるのがわかっているから、物わかりのいい女を演じるんです。
そして、遊びのつもりの不倫男はそれを額面通りに受け取ります。これが不幸の始まりです。
・本心を隠して強がってみたところで、男はその強がりを思うようには汲み取ってくれません
だから、本気で愛して等もらえず、愛を感じられない女はますます寂しくなります。
それに気か付いた時、素直に甘えられたり、あるいは辛い思いをするくらいなら別れるという選択ができればいいのですが、愛されたい願望が強く、意地っ張りな女はそこで自分の本心を出して折れる事ができません。
結果、我慢に我慢を重ねて病んでしまったり、フラストレーションが爆発して暴走したりして不倫を泥沼化させてしまうんです。
以前、Shinnoji_Uraが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。
【これって遊びなの?本気なの?カレの気持ちを知りたいなら…】
カレと本気で結ばれたいのなら、カレの気持ちを理解する事が大事です。
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