不倫後の後始末をしたところで無駄という話
不倫をきれいに清算するのは難しい
不倫関係をきれいに清算するのは実はかなり難しいものです、こんにちは、あんりあ管理人のShinnoji_Uraです。
割り切った関係だから、飽きたらお終いなんていう心づもりで始めても、結局は泥沼・修羅場になってしまう事は結構多いんですよね。
・不倫の後にきれいに後始末をしたつもりでも、不倫をしたという事実は消えず、決してなかった事にはできないんです
完璧に後始末をしたつもりになっていたら、ある日突然不幸のどん底に突き落とされるなんていう事もあるかもしれません。今日も暴いていきましょう。
不倫の時効
不倫の慰謝料請求の時効は配偶者がその事実を知ってから3年、配偶者がその事実を知らなければ不貞行為から20年です。その為、別れてから最低3年は慰謝料を請求される可能性があるというわけですね。
本人たちは関係を切った時点でおしまいと思っていても、裏切られた配偶者は過去の不倫だからと甘く見てはくれません。過去の不倫で慰謝料を請求されるなんてバカバカしいですよね。
不倫の慰謝料の相場は数十万~300万円ほど。慰謝料の支払いで貯金を失ったり、借金を背負う事になったら――もう惨め過ぎて目も当てられませんね。
妊娠・性病感染の可能性
身体の関係を持つ際に最もリスキーなのが妊娠と性病。別れた後になって妊娠や性病への感染が発覚したらまったくもって不幸としか言いようがありません。
・本来は不倫相手に責任を取ってもらいたいところですが、関係を清算した後ではこれもなかなか難しい
下手に騒げば不倫の事実が明るみに出てしまう可能性もあります。特に妊娠の場合は堕胎するにしても、産むにしてもかなり大きな代償となってしまいます。
・不倫をきれいさっぱり清算して、相手とは二度と連絡を取らない――その決意は木端微塵に砕かれてしまうかもしれません
相手との連絡が全く取れない状態になってしまえばもうお手上げ。泣こうが喚こうが自分一人でその一大事を乗り切らなければなりません。
不倫の末に妊娠・性病なんて自業自得もいいところ。誰も同情なんてしてくれません。次からもっと深く暴いていきましょう。
謝罪と慰謝料で解決できるか?
後でバレると面倒だから、自分から打ち明けてしまおう――中にはそう考える人もいるでしょう。不倫相手の奥さん、あるいは自分の旦那に不倫を打ち明けて謝罪し、慰謝料で解決する――ある意味とても建設的な考え方かもしれません。
・でも、それで許してくれる人がどれだけいるでしょう?
不倫の当事者は謝罪と慰謝料、そして関係の解消で解決したつもりかもしれませんが、裏切られた方からすればそれはただの身勝手。
どんなにお金を積まれても、謝罪されても裏切られた心の傷はなかなか癒えません。結局夫婦関係が破たんして離婚となってしまう可能性は大。
謝罪して慰謝料を払ってスッキリできるのは加害者である不倫当事者のみ。自分だけスッキリしようとするところはいかにも自己中な不倫当事者です。
不倫の後始末なんて無駄
どんなに不倫の後始末を丁寧にしても、不倫をした事がバレればそれは全部無駄になってしまいます。
興信所等の調査機関を使えば不倫の過去を暴くのはそう難しい事ではありません。
それにあなたは完全に切って後始末をしたつもりでも、相手は未練たらたら、復縁を迫ってきたり、ストーカー化してしまうかもしれません。
・不倫をネタに強請られるなんていう悲惨すぎる結末だって否定はできません
また、当事者はバレていないつもりでも、知らぬうちに周囲に漏れており、それが噂にされている可能性もあります。結局、不倫をした事実がある以上、それからは逃れる事ができず、一生その罪の意識に苛まれる事になるんです。
後始末を全くしないのも危険ですが、後始末をしたからと言って安心し切っていると、ある日突然破滅が訪れるかもしれませんよ。
【これって遊びなの?本気なの?カレの気持ちを知りたいなら…】
カレと本気で結ばれたいのなら、カレの気持ちを理解する事が大事です。
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