レズがネットで出会いを探す時の注意点
ネットでの出会いはお手軽! でも
レズをはじめとするセクシャルマイノリティは人口の7~8%程度と言われています。こんにちは、あんりあ管理人のShinnoji_Uraです。
潜在的なレズビアンやバイセクシャル、ゲイを含めるともう少し多い可能性もありますが、やはり少ないですよね。
・それにセクシャルマイノリティであっても、普段はその事を隠して生活している人も多いので、レズ仲間と知り合う機会はなかなか転がってはいないものです
そんな人にとって役に立つのがネットです。ネット上ではセクシャルマイノリティのコミュニティも多数形成されていますし、セクシャルマイノリティや同性愛者向けの出会い系サイト等も多数あります。
普段の生活ではなかなか出会いがないというレズにとってはとてもありがたいもの。
ただし、使い方を間違えてしまったり、甘い考えで利用してしまうと痛い目に遭ってしまう事もあるのがネットの怖いところ。そこで今回は「レズがネットで出会いを探す時の注意点」を暴いていきましょう。
ネットは相手が見えない
ネットの出会い系サイトやアプリ、掲示板等は、基本的にはメールやチャット、掲示板のコメント等でやり取りをするので相手の顔を見る事ができません。
気に入った人がブサイクというのも嫌ですが、それならまだ可愛い方です。
・レズビアンのフリをしたネカマ(ネットオカマ=男性)が紛れ込んでいる可能性もありますし、業者のサクラの可能性も……
ネットは相手の顔が見えないので、年齢や性別も嘘をつく事ができちゃいます。相手を簡単に信用するとトラブルに巻き込まれてしまう事もあるので業者等に悪用されないようご注意くださいね。
相手を美化してしまって大失敗
相手の顔が見えないネットでやらかしてしまいがちなのが勝手な美化。
メールやチャット等のやり取りの印象だけで相手を想像してしまうと、会った時に「え、こんな人だったの?」なんてがっかりしてしまうかもしれません。
・ネットでは明るくおしゃべりなのに、現実では無口で暗かったり、逆にネットでは落ち着いている印象だったのに会ってみたら意外にチャラかったり、あるいは美人だと思っていた人がちょっと残念な見た目だったり
もちろん、逆もしかり。相手がアナタを見てがっかりしてしまう可能性もあります。
顔が見えないという状況は緊張感を緩和できますが、相手を自分の理想に沿って思い描いてしまうのがちょっとした難点。
期待し過ぎるとショックも大きくなるので、現実は厳しいと思っていた方が身のためですよ。まだ会ってもいないのに、早まって告白なんてしないようにして下さい。次からもっと深く暴いていきましょう。
写真や個人情報は無暗にばら撒かない
メールやチャット等では比較的早い段階で顔写真をやり取りしておくと無駄な美化を防ぐ事ができます。
が、顔写真を含め個人情報はネットに上げるのは危険を伴います(筆者が言うのも何ですが)。
・相手の顔を確かめるのであれば、個人のメールや鍵をかけた状態のSNSやSkype等のビデオ通話を利用した方が安心です
住所や電話番号、メールアドレスなんかも無暗に開示しない事。出会い系等を利用する際には、専用の捨てアドやIDを作った方が安心です。
ネットは便利なものですが、一度情報が漏えいするとそれを回収するのはかなり難しくなりますので気を付けて。
遠距離恋愛になる可能性も
ネットでは世界中の人と簡単に知り合う事ができますが、それが故に遠距離恋愛・国際恋愛になってしまう可能性もあります。
メールやチャット、ビデオ通話等を通じていい人に巡り会えたとしても、簡単に会う事ができないかもしれません。
もちろん、遠距離でも構わないという覚悟があればそれは結構な事です。
頻繁に会いたいという人は相手の住む地域を限定する等、条件をある程度絞り込む事も恋人をスムーズに作るコツ。ただ漫然とコミュニティに参加しているだけだとなかなか恋人はできないかもしれません。アドバイスになれば幸いです。
【これって遊びなの?本気なの?カレの気持ちを知りたいなら…】
カレと本気で結ばれたいのなら、カレの気持ちを理解する事が大事です。
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