自分がレズなのかバイなのか分からない?
LGBTの自覚はあるけれど
自分が性的マイノリティLGBTである自覚はあるけれど、その性癖を確実に理解できているとは限りません。こんにちは、あんりあ管理人のShinnoji_Uraです。
恋愛対象が同性(女性)である場合、レズビアンという可能性もありますが、男女ともに恋愛対象にできるバイセクシャルの可能性も捨てきれないからです。
過去に男性との恋愛経験がある人や、男性にも同じように惹かれた経験がある人はバイセクシャルである可能性が高いです。
が、初めての恋愛が女性、また今まで女性としか恋愛をしてこなかった人だとレズビアンかバイセクシャルかというのは中々わからないかもしれませんね。今日も暴いていきましょう。
レズとバイの大きな違い
レズとバイの最も大きな違いは、男性を恋愛対象・性的興奮の対象として見る事ができるかどうかです。
・男性×女性・女性×女性の性的行為に同じように興奮を覚える人はバイセクシャルの可能性大です
逆に性的興奮が「男性×女性<女性×女性」あるいは「男性×女性の性行為に対する嫌悪感が強い・受け付けない」という場合はレズビアンの可能性。
男嫌い、男性不信の気がある人は、男性との接触を極端に嫌う事も多く、また過去の性的いたずらや性犯罪のトラウマ等からレズになってしまう人もいます。
いずれにしろ男性との付き合いを女性と全く同じように抵抗なく受け入れる事ができるのがバイ、受け入れられないのがレズです。
レズだと思っていたのに
いつ誰を好きになるかというのは自身でコントロールできません。今まで女性にしか恋をせず、レズビアンだと思っていた人でも、ある日突然男性に恋をしてしまうなんていう事も十分にあり得ます。
・レズだと思っていたらバイだったというケースは思いのほか多いのです
あるいは本来はノーマル(ノンケ)であるにも関わらず、レズだと自分自身が思い込んでいただけという可能性もあります。
男性との接触が極端に少ない環境下では女性に対する羨望や憧れを恋心と勘違いしてしまう事もあります。
「自分はレズで女の子と恋愛をしている」というのは思い込みで、実は単に恋を知らなかっただけなのかもしれません。次からもっと深く暴いていきましょう。
レズとバイのスタンスの違い
レズとバイでは恋愛に対するスタンスが若干違います。LGBTという大きなくくりでは同朋と言えるのですが、細かなところはやはり違うもの。
・レズの場合恋愛対象が女性のみなのに対してバイは男女ともに付き合えるので、恋愛対象はかなり広くなります
実は、この違いから関係がぎくしゃくしてしまう事もあるんです。レズにとって男は恋愛には値しないもの。だから、
・バイの女の子が男と付き合う事をあまりよく思わない傾向にあり、バイの女の子が男性と付き合うと「裏切られた」と感じてしまう事が多いのです
レズとバイは似て非なるものです。
特に男性に対する見方が全く違う為、レズ×バイの関係では行き違いや温度差が生じてしまう事があるんです。
レズでもバイでもノンケでも関係ない?
基本的に人間は異性愛者ですが、いつ誰に恋をするかは全く分かりません。ノンケだと思っていた人がレズやバイに目覚める事もないとは言えず、自分の性癖を自分でも把握できなかったりするんです。
・アナタがレズでもバイでもノンケでも、恋に落ちる時は落ちてしまうものですので、あまり深く考える必要はなく、心の赴くままに任せておくのが一番楽です
自分の性癖がはっきりしないというのももどかしいものですが、焦って決めつけてしまうと間違った固定観念が生まれて自由に恋愛ができなくなってしまったり、性癖が大きく歪んでしまう事になりかねません。
とりあえず、迷ったらしばらくは様子を見て自分が一番楽な立ち位置を見極めてみて下さい。
迷ったら焦らずに自分の気持ちと向き合っていく事が大事です。
恋愛経験を積み重ねていけば自分の恋愛の傾向も、本当の性癖も見えてくるものです。
【これって遊びなの?本気なの?カレの気持ちを知りたいなら…】
カレと本気で結ばれたいのなら、カレの気持ちを理解する事が大事です。
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