離婚歴のある女性は恋愛で不利なのか?
離婚歴なんて関係ない! なんて言えない?
今や3組に1組は離婚するとも言われる時代。バツあり女性なんて珍しくないですし、再婚する人も多いですが、だからといって離婚歴がプラスに働くというわけではありませんよね。こんにちは、あんりあ管理人のShinnoji_Uraです。
離婚自体はそれほど重く捉えられなくなってきてはいるものの、全く気にならないかと言えばそうではないからです。今日も暴いていきましょう。
離婚の理由が大きなネック
離婚女性との付き合いを考える際に最もネックになるのは「離婚の理由」これによって女性のイメージは大きく変わります。
例えば、離婚理由が前夫の浪費や借金、DV、浮気等で女性側に非がない場合はそれほど大きなダメージにはなりません。
・もちろん、「男を見る目がない」という評価は受ける可能性がありますが
反対に、離婚の理由が女性側の浪費や浮気(W不倫)の場合ははっきり言って恋愛対象外になってしまう事が大半です。
自分に責任がある離婚理由を馬鹿正直に触れ回る人はいないでしょうが、離婚理由等はどこからともなく漏れ伝わるものですから、下手に嘘をつくのもおすすめできません。
女性側の有責で離婚した場合、その離婚歴のせいで恋愛において圧倒的に不利な立場にに立たされるのは明らかです。
子どもは恋愛の障害になる?
また、離婚歴のある女性でも子どもがいるのといないのでは大きな差があります。日本では親権は母親が取る事が多く、
・バツあり子持ちの女性との恋愛となると当然付き合う男性は子どもの事が気になるのが実際のところ
子どもがまだ小さければ、デートの時間等も限られてきますし、反対に子どもが多感な時期だと男性側もいろいろと気を遣います。
子どもとの折り合いがつかずに別れ話になるという事例も少なくはありません。
それを考えると子持ちの女性が恋愛をするのは多少ハードルが高いと言えるでしょう。まだこれだけではありません、次からもっと深く暴いていきましょう。
離婚歴をコンプレックスにすると恋愛は遠のく
一般的に同等のスペックのバツがついた女性とバツなし女性ではバツなし女性の方が男性は手を出しやすいものです。
やはり、「離婚したんだから何か問題があるのでは?」と勘ぐってしまうのは仕方がない事
・特にバツがたくさんついた女性はやはり問題ありと見ておいた方が無難と考えるのも致し方ありません
しかし、「離婚歴があるから」と殻に閉じこもってしまうと恋愛をするチャンスを逃してしまいます。
離婚歴がプラスに働く事はほぼありませんが、一度結婚できているのですから、それなりに魅力はある証拠という風に考える事もできます。
・勝手に離婚歴をコンプレックスにして恋愛できない理由にしてしまうと、恋愛のチャンスはますます遠のいてしまうんですね
離婚歴があるという事実は変えられませんが、バツが一つついたくらいで閉じこもってしまっては人生面白くありません。
それに、ある程度の年齢になると離婚歴よりも「結婚歴がない事」の方を問題にされる事もあります。
「離婚してしまったものはもうどうにもならない」のですから尻込みをするのではなく、胸を張って前向きに生きた方が人生楽しく過ごせるはずです。
離婚歴を前向きにとらえるには
離婚歴がある事は威張れた事ではありませんが、失敗から学ぶ事も多くあるはずです。
・結婚経験があるからこそ、男性の扱いや結婚後に生じる問題、ダメ男の典型的な例等もわかっているはず
それを生かせば次の恋愛や結婚での失敗は最小限に抑えられるはずです。
確かに男性からすれば離婚歴がある女性というのはちょっと手を出しにくいものですが、そのハードルはバツあり女性本人が考えているほど高くはないかもしれません。恋愛の際に人が重視するのは相手がいかに魅力的で(ルックス・内面の両方)、相性がいいかという事。
・肩書や経歴を気にする人もいますが、そうでない人も多いのです
「バツイチだから」、「子どもがいるから」――傷つきたくないが為にそう言って自分からバリケードを張るような女性には、どの道、次の恋愛はしばらく無理でしょう。
以前Shinnoji_Uraが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。
【これって遊びなの?本気なの?カレの気持ちを知りたいなら…】
カレと本気で結ばれたいのなら、カレの気持ちを理解する事が大事です。
実際に2人の未来はどうなるの?私って遊びなの?と聞きたい気持ちも
心にしまっている人も多いはずです
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