容姿のコンプレックスで悩んでても仕方ない
コンプレックスは誰もが持っている!
人は多かれ少なかれ誰もが“コンプレックス”を抱えています。一口にコンプレックスと言ってもいろいろなものがありますが、多くの人が悩み、根深い問題となるのが“容姿”に対するコンプレックスです。
不美人・ブス・不細工と言われたことのある人はもちろん、そうでなくとも美人な人、理想とする人と自分を比べてコンプレックスを抱いてしまうものです。そのため、コンプレックスを持つこと自体はおかしなことでも悪いことでもありません。
ただし、うじうじ悩んで下を向いてばかりなのはいただけません。コンプレックスを抱えて悩んでいるだけでは何も解決しないのですから。
自分の容姿を受け入れる
コンプレックスとうまく付き合っていくためには、まず自分の容姿を客観的に見て、それを受け入れることです。自分のことをブス・不細工と思い込んでいる人は鏡を嫌い、「どうせ自分なんて」と後ろ向きになってしまいがちですが、そうやって自分の嫌いなところから目を背けていても何も変わりません。
コンプレックスを克服するために必要なのは、まず自分の悪いところを素直に受け入れること
これができなければ、それを改善することができません。逆に言えば、悪いところが明確になればそれを改善し、逆手に取って美しく見せることができるようになる余地があるということです。まずは自分のありのままの姿を受け入れる、これが大事なんです。
短所と長所は裏表
コンプレックスを抱いている所が必ずしも短所とは限りません。
たとえば、分厚い唇。本人は“たらこ唇”と気にしているかもしれませんが、唇の薄い人からすればぷっくりと女性らしい唇は憧れ。ないものねだりは人の性ですからね。
人は気にしている、短所だと思っているところをとかく隠そうとしますが、下手に隠そうとすればそこは余計に目立ってしまいます。
だから、コンプレックスは無理に誤魔化そうとせず、そのコンプレックスを生かす方法を考えた方が建設的なんです。
必死になって隠そうとすると似合わないメイクやファッションを追いかけることになってしまいますよ。
まだまだあります。次からもっと深く暴いていきましょう。
少しでも美しくなる努力をする
コンプレックスと向き合うのが難しいのなら、自分の自信があるところを磨くのがベスト。髪がキレイとか、歯並びがいいとか、脚が長いとか……いいところ、誇れるところが一つもない人の方が少ないはずです。
容姿コンプレックスの人はとかく自分を卑下し、容姿を磨くことを諦めてしまいますが、それは悪循環の始まり。どんな美人でも美意識が低ければ魅力は半減してしまうのに、不美人で美意識が低いと救いようがなくなってしまいます。
ブスが努力しても笑われるだけ、なんて思っていませんか?でも、努力しないブスはどこまでいっても現状維持のブスのまま
失敗しながらも美しくなるための努力をした人と何もしなかった人では、後に大きな差がつくことになります。コンプレックスを理由にして逃げるのはいつでもできますよね。
中身のない人間は美人でも残念!
人の容姿は持って生まれたものであり、美人な人がアドバンテージを得ているのは紛れもない事実です。ただし、どんなに美人でも“顔だけ”で中身がなければ幸せになるのはなかなか難しいもの。
容姿に自信がないのなら中身を徹底的に磨き、それで勝負すればいいんです。
「美人じゃないから人生お終い」なんて考え方だと虚しく寂しい人生を送るだけです
外見だけの安っぽい女がちやほやされるのは若い内だけ。
人間大事なのは中身です。ただ、だからと言って身だしなみを気にしないというのはダメ。合わないファッションやメイク、清潔感のない外見やおどおどした態度は見る人を不快にさせ、評価を下げてしまいますからね。
以前Shinnoji_Uraが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。
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