恋に恋して悲劇のヒロインになる女性の特徴
恋に恋する女は憐れ?
恋はとても素敵なものですし、女の子なら誰もが恋に憧れを抱くものです。小説やドラマ、あるいは少女漫画みたいに「劇的な恋愛をしたい!」なんて一度は思ったことがあるはず。でも、その思いが強すぎると現実の恋はうまくいきません。
だって、それは“恋に恋している”だけで、相手のことを愛しているわけではないから
恋に恋する時期というのは誰にでもありますし、多少は仕方がない事です。でも、いい年をして恋に恋している女は憐れな恋愛しかできません。悲劇のヒロイン気取りもいいですが、傍から見るとそれってただ単に惨めな女でしかありませんよ。
悲劇のヒロイン症候群
恋に恋して悲劇のヒロイン気取りになってしまう人のことを俗に“悲劇のヒロイン症候群”なんて言ったりします。彼女たちはとにかく自分に注目してほしいという欲求が強く、人の気を引くために不幸話を振りまいて同情を買おうとします。
そして、同情してもらうと嬉しくなってますます不幸話・不幸自慢を始めるようになるんです。
これが癖になると今度は「不幸でなければ注目されないかも……」なんて不安が生じ、自ら不幸であることを選んでしまうようになります
そうなると悪い男ばかりを選んでしまったり、不倫などの道ならぬ恋に突き進んでしまったりするわけです。自分は悲劇のヒロインになりきっているつもりでしょうが、冷静に見れば自業自得で現実の見えていない頭の悪い女なだけなのですが、当人は気づいていないのですよね。
恋愛に刺激を求めすぎる!
恋に恋する女は恋愛に刺激を求めすぎる傾向にあります。常にドキドキしていないと気が済まない性質なので、穏やかな幸せを受け入れることができず、自分から波風を立ててしまうこともしばしば。
自分から喧嘩を吹っ掛けてしまったり、浮気をする素振りや他の男の話題を出して相手の気を引いたり……。
とにかく恋愛=刺激・ときめきという思い込みがあるので、穏やかで平凡な恋愛では我慢できないのです
穏やかな関係を築くというのは実は非常に難しく、それを手放すのはもったいないことなのですが、当の本人は気が付いていないのですよね。
まだまだあります。次からもっと深く暴いていきましょう。
自分に酔っている恋愛体質
恋に恋する女は彼のことが好きなのではなく、“彼のことが好きな自分”が大好き。だから相手のことを思いやる気持ちなんてこれっぽっちもございません。「彼のためにこんなに頑張ったんだから!」なんて言ってアピールしますが、それは単に“彼のために頑張る自分”に酔っているだけ。
“彼に尽くす健気な自分”が可愛くて仕方がない!彼の悩みや気持ちなんて二の次。それでは恋愛がうまくいくはずもありません
でも、恋愛体質で悲劇のヒロイン症候群に彼女たちにとってこれは好都合。“報われない可哀想な自分”、“恋愛に思い悩む自分”こそ追い求めているのですから。幸せな人を妬むくせに幸せになる気がない、不幸体質の女ってほんと面倒ですね。
熱しやすく冷めやすい!
恋に恋する女はとにかく“熱しやすく冷めやすい”のが特徴です。一目惚れに近い恋愛が多く、相手のことをよく知らないような状況でも気になったら一直線!
中身なんて後回しで、見た目やスペックでとにかく「かっこいい」「素敵」「好条件」と大騒ぎ。
そして、「彼はきっとこんな人」と勝手に理想の彼氏像を作ってあてはめてしまい、勝手に作り上げた理想との相違点を見つければあっという間に冷める……。自己中この上ない話ですが、彼女たちは本気で「男に恵まれない」なんて嘆いていたりします。
また、悲劇のヒロイン体質の女は恋が叶うとふっと冷めてしまう傾向にあります。片思いでやきもきしている時こそ、妄想力が発揮でき一番ドキドキできる瞬間というわけ。その気持ちもわからないわけではありませんが、
いい加減妄想の世界からは卒業して現実を見た方がいいですよ
おばさんになって悲劇のヒロイン体質だと目も当てられませんからね。
以前Shinnoji_Uraが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。
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