不幸体質な女が損する事まとめ
不幸体質な女はとにかく損!
性格や体質というのはなかなか変えられないものですが、人から嫌われるものであれば変えなければ損をします。
・その代表格が“不幸体質”。男性よりも女性に目立つこの体質はとにかく面倒で、鬱陶しいもの
不幸体質な女は自分がそのままでは幸せになれないことを自覚していながら、それを改善しようとはしません。なぜなら“悲劇のヒロイン”である「可哀想なわたし」に酔っているから。
でもそれ傍から見ればただの寂しい女。悲劇のヒロイン症候群を一刻も早く克服しなければ、損ばかりの無益な一生となってしまいますよ。
不幸体質な女には人が寄り付かない!
不幸体質な女はとにかく“不幸自慢”ばかり。親に恵まれなかったとか、いじめられた経験があるとか、病気自慢とか、金欠とか……。
とにかく話題がネガティブな話題でしか人の気を引けません。
同情してほしいのはわかりますが、常に人の同情を買うような言動ばかりだと、話を聞いている方が病んでしまいそうになります。
だから、不幸体質の人には人が寄り付かず、彼氏はもちろん友人さえ満足に作れなかったりするんですよね。あるいは自分が友人だと思っていた人からも嫌われていたり……。
・人の不幸なんて聞いていて楽しいものではないのですが、不幸体質な女はそれ以外に人の気を引く方法を知らないので厄介
とにかく不幸自慢を止めないとまともな人間関係は築けません。
自分は悪くない?
不幸体質な女がとにかく嫌われるのは「自分は悪くない(のに不幸ばっかり)」というスタンスだから。
・自分が不幸なのは、生まれてくる家が悪かったとか、人に恵まれなかったからとか、病弱だからとか、デブ・ブスだからとか……
確かに生まれながらに恵まれる人・恵まれない人の差があるのは変え難い事実ではありますが、だからと言って腐って不幸を嘆くばかりでは状況は何一つ好転しません。
それどころかますます沈んでいくだけ。結局「自分は悪くないんだから何もしない」では、沈み込んだまま浮上することはできません。
まだまだあります。次からもっと深く暴いていきましょう。
不幸体質だと仕事もうまくいかない
不幸体質な人はとにかく否定から入ります。それは仕事でも同じ。大きな仕事を任せられれば、「プレッシャーのかかる仕事を押し付けられた」と悩み、そのくせ仕事が雑用ばかりだと「自分は虐げられている」なんて被害妄想が爆発。
失敗したら「自分に任せる方が悪い」なんて責任転嫁。そんな人と一緒に仕事なんてできませんよね。
・あるいは仕事を任せられそうになると「できません」とか「自信がありません」なんて逃げちゃいます。不幸体質の人がキャリア形成できないのはこの“逃げ癖”のせい
別にキャリアなんて必要ないのであれば問題はないのですが、実は不幸体質の人って見栄を結構気にしちゃうからめんどくさいんです。
人並みに仕事ができないくせに、人からは蔑まれたくないのという気持ちが強いから「仕事に恵まれない」なんて愚痴になってしまう。
でも、仕事ぶりを知っている人間からすればそれはただの都合のいい言い訳。仕事ができない人だってことは一緒に働けばすぐにわかりますから。
不幸体質を改善するには?
不幸体質を改善するのは簡単ではありません。長年かけて自分自身を不幸体質に育ててしまったのですから、その体質を真逆の幸福体質にするなんて無理!でも、少しなら不幸体質を軽減できる可能性はあります。
・まずは、“ネガティブな発言はできるだけしない”、“否定から入る癖を直す”この二つで十分
愚痴や人の悪口をできる限り言わないようにする、「でも」「だって」を封印するだけでも人との会話に変化は出てくるはずです。
人間関係は鏡ですから、人間関係を変えたいならまずは自分が変わるしかありません。
周囲の人に恵まれないからって、それは自分が招いた人間関係ですよ。人生を最も左右するのはその人自身の心持ちです。
それがわからないから不幸体質な人ってとにかく他力本願。それではいい事なんて起こるわけありません。
以前Shinnoji_Uraが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。
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