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Writer by Shinnoji_ura

仕事/人間関係コラム

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若さという商品価値が無くなった女の末路

若さという商品価値が無くなった女の末路

女は1日が過ぎるたび、自分の商品価値を失くしていく生き物

例えば、風俗嬢、キャバクラ嬢、スナックのバイト、何でも良い。アナタが水商売系の夜のお仕事で働いている女性だと仮定しよう。

お店に訪れ、毎日指名してくれる客は、アナタに逢いたかったり、話を聞いて欲しかったり、アナタにプレゼントを貢ぎたかったり、あわよくばエッチしたい、と、アナタの元へ男が訪れるのには様々な理由があるだろう。

何故、アナタの元へ男達が群がってくるのか?

それは「店舗」という「箱」の中だからで、あなたはその「箱」の中にある「商品」のひとつだからだ。

「店舗」は、男達から金を巻き上げて、売上を作らなければならない、もちろんそれは店舗を運営していく上で当たり前であるし、アナタの働いたお給料として還元する為でもある。違法でも合法でもこの仕組みに関係は無い。

なので「店舗」は、「客(男)」を呼び込む為に、インターネットやDM、メールマガジン、その他諸々のあらゆる手法を用いて、自分の店舗の入り口に「客」として男がやってくるように、広告費を投入して、自分のお店まで男性を誘導する導線を作っているわけだ。

客はお店の中で、自分の気に入った商品(女の子)を選ぶ。もちろん、客によって好みは違うだろうから、「何故その子を指名したのか?」という理由を聞くと様々な応えがあるわけだが、その中のひとつ「若さ」という言葉にニーズがある事はお分かりいただけるはずだ。

風俗嬢でもキャバ嬢でも、ナイト系のお仕事であれば、必ず「指名制度」があるだろう。その中で一番男性に指名されている数の多い女性が、「看板娘」、そのお店にとって「ナンバーワン」の女の子という事になる。

可愛いだけでは女としての価値など無い

例えばここに、ひとつの風俗店という「箱」があるとしよう。その中では日夜、風俗嬢による熾烈な売上競争が行われているだろう。

アナタはその店舗でNo.2の人気風俗嬢だと思って欲しい。20歳前後、まだまだこれからの風俗嬢による快進撃で遂にこの地位まで昇りつめてきた。時には同じ店舗の他の嬢から、「私の客を盗られた!」等、店舗の裏側で繰り広げられる嬢同士のドス黒い世界にも耐えぬいて遂にここまで来た。

一方で、No.1の風俗嬢は、業界経験も長く豊富な、少しこの店舗に在籍する他の風俗嬢より年齢は年上で、顔、スタイル、見た目からはどう見てもNo.1のオーラなんて感じられない女性だった。

なんでこんな女がNo.1なんだ?速攻で自分が抜いてNo.1になってやる

この環境に置かれたら誰でもそう思うはずだ。

店舗のスタッフ達も、もちろん伸び盛りのアナタを利用しない手は無い。数々のウェブサイトでの広告や風俗雑誌にアナタの写真を載せて、宣伝してくれた。それを見た男性は「可愛い子だな、どんな子だろう?今日一発行ってみるか?」と胸をドキドキさせながら、アナタを指名しに店舗へやってくるだろう。

店舗はアナタを使って集客し、アナタは店舗の力を借りてお金を稼ぐ、お水系商売の基本だ。

しかし、No.1にはどうやっても届かなかった

何故だろうか?これだけ色々な所で宣伝され、名前も憶えられてきたのに。No.1の風俗嬢に全然勝つ事が出来ず、まるで歯が立たない。他の風俗嬢でさえ、不思議に思っているようだ。

No.1の女と、No.2の自分の一体何が違うというのだ?むしろルックス面、年齢ではどう考えても、自他共に私の方が勝っているはずなのに……。もっと具体的に考えてみましょう。

女の価値は20歳から下がり、上がる事は無い

女の価値は20歳から下がり、上がる事は無い

男性ももちろんだが、美容だ何だと、女性には「若さ」に対する執着が男性より強い。これは「美」を求めるからに他ならない、自分で自分は美しいと、女性は本能的に自分で思い込みたいものなのだ。

しかし、そうやって女を磨いているアナタでも、

1日が過ぎる度に、「価値」が失われている事の意味を実感できていますか?

と問われてすぐに「YES」と即答できる女性は少ないだろう。

そう、女性は1日ずつ、近くにいる異性や、自分自身でさえも、気づかないうちに「老いている」のだ。つまり、昨日まであなたの価値が男性1人が遊ぶのに 14,000円 だったとしよう。だいたいお店がその中から6割を取り、女の子には4割のお金が入ってくる。この場合だと、5,600円がアナタの稼ぎになるわけだ。

だが、1日が経つたびに、アナタ側の金額、つまり5,600円が、見えない所で実は5,599円、5,598円……。と1日ごとに「商品価値」が下がっていくのだ。それは「時間」がある限り続いていくので、このロジック(仕組み)に気づけない女は、何年もすると使い物にならなくなり、捨てられる、というワケだ。

では先ほどのNo.1の女はどうなるのか?

先ほどの話に戻って考えよう。先ほどの仕組みでいくと、No.2でイケイケドンドンのアナタより、No.1の風俗嬢の方が確実に「商品価値」は低い。だからお店側のスタッフも、宣伝するのにはアナタを使っている。なのにNo.1の女の子にはどうやっても勝てない。

何故勝てないのか、理由は先ほど言った、

女の商品価値は1日ずつ下がる事に「気づいている」

からなのだ。

例えば、NG客が居たとしよう、だいたいの風俗店では、友達や知り合いに風俗で働いている事をバレたりしないように、お客さんになる人を予め待機室でチェックする事ができる。

アナタは、アナタを指名してきたその客のあまりの気持ち悪さに「NG」を出した。

その誰もが寄り付かないNG客が一番太い金のパイプになる事をNo.1の女は既に知っていたのだ

そう、若さに勝つには「質と量」で勝負するしか無い事を、No.1の女は知っていたのだ。そして誰もが嫌がるNG客を、笑顔で受け入れ、そつなく仕事をこなす。もちろんそれで良いサービスをしてあげれば、気持ち悪いNG客は、アナタにとって「気持ち悪いNG客」でも、No.1の女から見たら「私だけを求めている男」に変えてしまっているのだ。

そういう他の女が嫌がる「取りこぼし」をかき集める事で、No.1の女は「物凄い額の金額を払う常連のパイプ」を、何本か持っており、そしてそれを常に管理し、「コイツはもう金が無いな」と判断した瞬間にスパッと切る。

そしてあとは同じ事の繰り返し、誰もが嫌がる客を、ニコニコと接客し、満足するサービスを提供する。そしてまた常連のパイプを作っていくのだ。このNo.1の女はこの「女としての商品価値」のロジックが分かっている為、こういう手法で金を集め、賢ければ、いくらか自分で納得いくまで稼ぎ、そのお店を笑顔で退店する。二度とお水なんてやらないし、それから人生を楽しく過ごそうとしていくのである。

そうじゃない場合は、価値の無い女の出来上がり

この思考法の無い女の恐ろしさが分かるだろうか?アナタは売上、給料をもらうとそのまま高級ブランド品のバッグや服に使い、自分の商品価値を「偽装」しようと様々なコスメを買い漁り、そうしている間にお金はどんどん減っていく、そして同時に「女としての商品価値」もどんどん下がっていく。

しかし、「また身体売って稼げばイイ」とか、「本番してコッソリお金を抜いちゃえばイイ」なんて甘い考えでやりくりしようとする。最初のうちは上手くいくかもしれないが、そこまでいくとアナタの「女としての価値」はガタガタと崩れ始める。本番で満足できた常連は、それ以上を求める事ができないし、アナタを落とせた事に満足して飽きる。

飽きられると指名数がだんだんと減っていく。指名数が減れば、売上も下がる、売上が下がれば、No.2という地位も無くなる、地位が無くなれば、お店もアナタをプッシュしてくれなくなる。その頃にはもっと若くて新鮮な「商品価値の高い女の子」を推しだしていくからだ。

価値が無いので、環境を変えても同じ

これで「お店が悪い」と言って、退店し、違うお店で働いても、もうお分かりですね、上記のループを繰り返すだけなのです。しかもお店を移ったりしたら、当然であるがまたゼロからのスタートとなる。

しかも数年前の「商品価値が高かった時代」のアナタでは無いのだから、そこから先の人生が、上手くいくわけないんです。

自分の商品価値を常に把握して行動する

上記は風俗店の例を挙げましたが、この女性の「女性としての価値」の概念は、日常的に常に存在しています。合コンで何故か自分だけ連絡先を教えてもらえなかったり、都合の良い女としてエッチだけさせられたり、このコラムをここまで読めば、少しは思い当る節があるのではないでしょうか?

アナタの価値は、1日ずつ下がっているのです、どうやっても上げる事はできません。それを分かった上で毎日を過ごすのと、過ごさないのとでは、人生が大きく変わってきますよね?面白い話です。

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以前Shinnoji_Uraが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて欲しい。

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