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同性愛/レズコラム

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同性婚の離婚率を真に受けない方がいい話

同性婚の離婚率を真に受けない方がいい話

今や離婚は珍しくない

結婚や離婚が人生の大きな転換点である事は今も昔も変わりません。

ただ、最近は結婚や離婚に対する考え方が変わってきており、特に離婚に対する精神的なハードルはずいぶん下がりました。こんにちは、あんりあ管理人のShinnoji_Uraです。

その為、現在の日本では3組に1組は離婚する時代とも言われています(ちなみにアメリカでは2組に1組は離婚するという話も)

でもこれは一般的な異性カップルの数字。同性婚でも同じように3組に1組が離婚するのでしょうか? 今日も一緒に暴いていきましょう。

日本では同性婚は認められていない

同性婚の離婚率を考える際に問題になるのが日本ではまだ同性婚が認められていないという点。だから、国内の”同性婚の離婚率”というものは出せないんです。

現在日本では一部自治体で同性婚に準じるパートナーシップが認められていますが、それもつい最近始まったばかり。

・その為、日本で同性婚の離婚を考える際には事実婚の場合を想定しますし、はっきりとしたデータがありません

その為、海外のデータ等を基準にしたざっくりとした捉え方である事はご理解ください。

海外の同性婚の離婚率

UCLA法学部ウィリアムズ・インスティテュートによる研究では、”同性婚のカップルは異性婚のカップルよりも離婚率が低い”という結果が出ています。(参照

・同性婚の離婚率についてはまだまだデータが少ないのですが、一般的な男女の結婚よりも離婚率が低いというのは納得できる結果ではあります

海外でも同性愛者に対する偏見は根強く残っているので、男女のカップルに比べて結婚に対して大きな覚悟、踏ん切りが必要だからです。

また、同性婚の法整備は海外でも発展途上であり、長年連れ添ってきたカップルが法整備を機に結婚するというケースが多く、将来的な展望(例えば子供の話や遺産相続等)もきちんとしている事がほとんど。

・異性カップルのように勢いだけで結婚する数も少ないので、結婚後に問題が起こりにくく、離婚率が低くなるのは妥当ではあります

日本でも同性婚に準じるパートナーシップを結ぶ場合はある程度覚悟が必要とされますし、離婚率(この場合は解消率というべきでしょう)は一般の離婚率よりは低くなるでしょう。次からもっと深く暴いていきましょう。

離婚率なんて気にしない方が良い理由

離婚率なんて気にしない方が良い理由

さて、ここまで”離婚率”の話をしてきましたが、実はこういう数字はあまり気にしない方が良いんです。だって、結婚も離婚もその結果を導くのは本人の行動や相手との相性次第だからです。

・一般的な離婚率がどんなに高かろうと別れないカップルは当然いますし、反対に離婚率がとても低い状態でも別れる夫婦もいます

同性婚をしたカップルは別れにくいと言われますが、それが「自分は絶対に別れない」という根拠にはならないんです。

また、同性婚の離婚率が低い一つの一因に新しいパートナーを見つけにくいという背景も考えられます。これから同性婚が一般化すれば相手を見つけ再婚するのも容易になるかもしれません。

・つまり、同性婚でも離婚のハードルが下がれば離婚率が上がる可能性があるんです

となると、結局、離婚率なんて気にしても意味がないという事ですね。

友情婚はよく考えて

同性愛者の結婚の一つの形が友情結婚(友情婚)と言われるもの。

同性愛者同士(あるいは協力者)の男女が形式上結婚するものですが、そこにあるのは友情で恋愛感情ではありません。同性愛者は配偶者とは別に家庭外に恋人を持ち、そこで恋愛をします。

友情婚をする背景には「親を安心させたい」「世間体を守りたい」「偏見を避けたい」「(血の繋がった)子供が欲しい」といった心情がありますし、その気持ちも理解できます。

・友情婚は双方が納得していれば悪いものではありませんが、やはり愛し合って結婚したカップルに比べるとその関係が破たんする可能性は格段に高いので要注意

例えば、相手が介護が必要な状態になってしまったら――。

夫婦である以上、面倒を見ないというわけにもいきませんが、愛していない人の介護なんてしたくはないのが本音ではないでしょうか。

また、形だけでも結婚をするという事は、家族の繋がりもできてしまうという事です。冠婚葬祭をはじめ親戚付き合いもなかなか大変ですし、愛し合っている夫婦を演じるというのも虚しいですよね。

・だから、友情婚の離婚率はかなり高い傾向にあります

離婚率なんて気にするなとは言いましたが、やはり愛のない結婚は考え物ですね。軽く考えて気が付いたらバツイチなんて事にならないようにしたいですね。

バラ色の未来
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